EEplan EuroShed Owner-only site
おしゃれな物置

 
vol.20-FRONT ENTRY 3022F2 Pale Eucalypt

笑顔があふれる暮らしの中に、親しみやすいデザインの物置小屋を

 
 
よく晴れた日の朝、長野県から出発したイープランスタッフ。今回お伺いしたのは茨城県のN様邸。設置されているのは大人気のフロントエントリーシリーズ、3022F2の若草色です。一体どんな景色が見えてくるんだろう?と、三角屋根の目印を探しながら進んでいくと、ありました。白い母屋と外構の緑が美しい住宅に、若草色のユーロ物置®がチラリ。インターホンを押すと、今回取材にお答えいただくN様が笑顔で出迎えてくださいました。早速お話を聞いてみましょう。
 
 

おしゃれな物置

 
 

日本にはない物置だからこそ、景色の統一感が生まれる

「この物置は、見た目がかわいいですよね。実は実家にもユーロ物置®があって、こちらは後から建てたんです。実家の物置も私が選んだのですが、父もすごく気に入ってくれたんですよ。だからこちらの物置を選ぶときも、『あれがいいよ!』って勧められました。かわいくておしゃれだし、気に入ってます。今って結構おしゃれな国産の物置もあるんですけど、自分的にはちょっと違うなって。やっぱりこれが一番かわいいなって思ったから、この物置を選びました。色はクリームも悩んだんですけど、やっぱり若草がいいよってみんなから押されて(笑)他にはない色ですしね。」
 
 

「面白そう」がスタート地点。ユーロ物置®の組み立てはDIYにチャレンジ!

N様邸のユーロ物置®はDIYで組み立てたのだとか。最近注目されているユーロ物置®の組み立てですが、先輩オーナーのN様の場合はどのような手順だったのでしょう。
 
 

おしゃれな物置

 
 
 
「私の主人や、知り合いがDIYが得意だってことで、みんなで挑戦してみました。基礎はプロに依頼をし、本体を男性3人でDIYしてもらいました。実はコンクリートを平らに打ってしまいまして。成功したところもあるのですが、難しいと感じるところもやっぱりありました。2回目だったら上手にできたのかもしれないんですけどね。
実際にやってみて思うのは、コンクリートに穴を開ける機械とかの工具面がちょっと不安になります。私たちは組み立ててくれた方が持っていたので助かりました。」
 
 
おしゃれな物置

 
 
「作った本人がいればね、もっとお話しできたんでしょうけど。主人は何かを作ったりすることは日常的に好きですね。キャンプで使う棚とかを作ったりもしていますよ。物置の組み立てはちょいちょい間違っちゃったけど、それも可愛さです。使い勝手に特に支障はありません。普通に使えていますよ。
その場でぶっつけ本番の組み立てはわからない時につまづいてしまうんじゃないかな。今は組み立てる映像とかありますよね。それだけ事前に読み込んで参考にしたりすれば、きっと上手に組み立てられると思います。」
「実は実家にもユーロ物置®があります。そちらはプロの職人さんにやってもらったので、完成品もうまかったです。基礎も正しいものが打たれています。」
 
 

立地条件に合わせた便利なサイズをチョイス

デザインもさることながら、物置の購入で気になるのは「サイズ感」。N様はどのように選ばれたのでしょう。
 
 
「サイズは、まあこれくらい。モノを増やしすぎてもいけないですし、これより小さくても場所が勿体無いし。この立地条件に合わせてこのサイズを選んだって感じです。二枚扉も便利です。」
 
 

おしゃれな物置

 
 

長く愛用するための耐久性は?

「風とかも心配してたんです。この前すっごい台風が来た時には飛ばされちゃうかなって一瞬思ったんですけど、大丈夫でした。対策も特にしていないですね。台風に耐えたからよかったなと。
雪も結構降りますよ、1年に2〜3回くらい。雪が降るとやっぱり心配しちゃいますね。積もるときは20cmくらい積もりますけど、今のところ大丈夫です。雪下ろしはした方がいいのかなとは思いながら、実はしていません・・・(笑)」
 
 

アクティブで楽しげな暮らしのワケ

物置の中にはキャンプ用品やアウトドアスポーツのグッズがいっぱい!ワクワクするような道具が物置をより魅力的にしているようです。
 
 

おしゃれな物置

 
 
「基礎を平らに打ってしまったことで、床が濡れるようになってしまったんですよ。雨や集中豪雨が多いと半分くらい濡れてしまって。だから中の棚を動かせるキャスター付きのものにしたんです、逆に濡れてもいいぞって。キャスター付きのものにしたことで、収納したモノを動かすことができるし結構便利になったんですよ。これにしてから気にならなくなりました。濡れるのに取材受けていいのかな、なんて思ったんですけど・・(笑)
収納しているのはキャンプ用品がほとんどですね。家の庭にテントを張ったりもします。あとはゴルフとか、スノーボードとか、そういうのが入ってますね、多分。あとは冬用タイヤとか。」
 
 

おしゃれな物置
おしゃれな物置

 
「ビスが錆びてきたりはしますね。父がそれに気づいて、釘の錆びちゃったやつ交換するといいよって教えてくれて。それからは、たまに交換したりしています。」
 
物置の組み立てやメンテナンスまでを手がけ、何よりもそれを楽しんでやっている、ということ。N様は終始笑顔でお話をしてくださり、ユーロ物置®だけでない、日常全体の統一感や充実が手に取るように伝わってきます。
物置をより魅力的に魅せているお庭の外構はプロのお仕事。小さな山やシンボルツリーが曲線を描き、親しみやすさをプラスしています。
 
 

おしゃれな物置

 
 

暮らしの中にチラリと顔をのぞかせる物置小屋

「設置場所は色々考えました。かわいいんで車から近くのところでもいいのかなとか。結局家の近くに置きました。普通の物置は隠しておきたくなっちゃうけど、これだったらキッチンから見ても、お部屋から見てもテンション上がりますね。」
 
 
 

あとがき

今回取材したN様は、新築の購入時に物置もまとめて選んだのだとか。新しい生活の中にユーロ物置®も仲間入りできてとても嬉しく思います。春にはお子様が生まれるそうで、しあわせいっぱい、より賑やかであたたかな暮らしが想像できます。取材クルーもN様のにこやかな雰囲気に終始和ませていただきました。
 
 

 

あなたのユーロ物置®を取材させてください!

 

 

株式会社イープラン

長野県茅野市米沢3097-10
営業日:平日 9:00-16:00
電話対応時間 平日10:00-15:00
定休日:土日祝祭日、その他